「なにさま」か! 貴様ら ──異常者の国ニッポン 3月1日発売、新刊書籍ご案内
まともな日本人は、日本が恥ずかしい。戦後70年間の日本の政治は、国民へのひとかけらの愛情もない異常者によって統治されてきたからだ。彼らが隠し続けてきた国民への裏切り行為を、老雑誌記者が暴いた。この本はフィクションを装った真の日本現代史である。(日本書籍出版協会データベースより)
当ブログマガジン連載『父と息子は何故? ─サーキットで散った命─ 風戸裕の短すぎた生涯』著者・久保島武志氏が、胸のうちに秘めてきた怒りを6篇の短編小説にさらけ出した!
現代日本に蔓延した「弱者いじめ」と「権力の横暴にもの言わぬ」風潮に一石を投じる問題作。すべて氏が雑誌記者として取材してきたタブーといわれる領域の実話に基づく、まさに筆者の執念で書き下ろした1冊が早稲田企画から発売されます。