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早稲田企画 50年の歩み

1965年
「早稲田大学新聞会」会員有志がフリーライター集団「早稲田編集企画室」の名称で、都電早稲田車庫前に事務所設立。「週刊現代」(講談社)、週刊「女性自身」(光文社)、「ヤングレデイ」(講談社)、月刊「婦人公論」(旧中央公論社)などで定期的に取材・執筆・撮影活動開始。

1967年
週刊「女性自身」(光文社) “シリーズ人間” 班準備スタッフ参加。第1回「デヴィ夫人関西秘密旅行 同行記」から開始。「夜のニッポン探検」(J. Fモンゴメリ=黒木純一郎取材、東都書房出版)。

1970年
江戸川橋に事務所移転。

1974年
文京区千石3-12-12 坂上ビル1~3Fに事務所移転。

1975年
海外・国内旅行ムック「若い女性DELUXE」創刊スタッフ参加。「 “SPRING号” 京都&パリ」(分担取材。講談社)。同書「 “SUMMER号” 軽井沢物語」(現地分担取材)。同書「心の旅 スペイン」(現地取材。講談社)。

1976年
若い女性DELUX「京都の本」(全域取材。講談社)。同「ヨーロッパの本」(オランダ、ベルギー、スペイン、ギリシャ取材。講談社)

1977年
「東南アジアの本」(全域取材・撮影。講談社)。月刊男性総合誌「ギャラントメン」(日本メールオーダー)創刊スタッフ参加。月刊「JUNON」長期連載 “この人の愛と人生” 開始(杉村春子、森光子、水谷八重子、大地喜和子、江戸京子、山口洋子、高橋たか子など全74回=黒木純一郎、主婦と生活社)。

1979年
ヤングカルチャー月刊誌「ホットドッグ・プレス Hot-Dog PRESS」(講談社)創刊スタッフ参加。

鳥巣室長(1979年当時)を囲んで。左奥から、加藤、與倉、井上、成田、松崎、倉持、久保島、沼崎、諏訪園。前列右から、大泉、鳥巣、島崎、矢原(男性のみ)。

鳥巣室長(1979年当時)を囲んで。左奥から、加藤、與倉、井上、成田、松崎、倉持、久保島、沼崎、諏訪園。前列右から、大泉、鳥巣、島崎、矢原(男性のみ)。

1980年
文京区千石事務所に「株式会社早稲田企画」を併立。週月刊誌の活版特集記事と並行して海外旅行記事、ガイドブック、ムックの製作開始。『シルクロード 旅をする本』(朝日新聞社)、『東南アジアの本』(講談社)、『シルクロード・ロマンの旅』(SAKURA MOOK)、『South Pacific南太平洋』(SAKURA MOOK 13)など、海外旅行ムックの企画、取材、編集を開始。「Hot-Dog PRESS」(講談社)大特集現地取材ニューカレドニア、ニューへブリディーズ(現バヌアツ)、フィジー、西サモア。

1981年
『新しいアジア: ひとり旅をする本』(SAKURA MOOK)制作。

1982年
笠倉出版社と提携。リピーター向け国別海外旅行ガイド・ブック「オレンジ・トラベル・プレス ひとり旅する本」シリーズ発行開始(全25巻)。ポナペ、マジュロ、トラック、ヤップ、テニアン、ロタ、グアムなど現地取材。

1983年
タレント本『星屑あつめてスパイスかけて・東南アジアおんなひとり旅』(藤田弓子)、『旅立てホースケ・オランダ・ベルギーの巻』(福地泡介)、『小阪明子のやせる本・あきらめないで』(双葉社)など発行。男性総合月刊誌「BIG tomorrow」(青春出版社)創刊スタッフ参加。同誌海外旅行特集「14週間で世界一周できる、1日59ドルの旅」連載開始。香港、シンガポール、マラッカ、クアラルンプール、インド、イラン、イスタンブール現地取材撮影。日中友好取材団(電通主導)として中国へ。北京、上海、蘇州、杭洲、広州取材撮影。

1984年
タイムライフ パシフィカと提携。実用書シリーズ制作開始。『The Side Business副業で大もうけ』『Power Lunch昼メシで差をつけろ』『新入社員ニューエリート 59,666人のビジネス戦争』(いずれもアイベック社)、『桐蔭学園・日本一への挑戦』(扶桑社)など制作。アテネ、ベニス、ウイーン、ミュンヘン、チューリッヒ、アムステルダム、パリ、ロンドン、セビーヤ、カサブランカ、リスボン、ニューヨーク取材(「BIG tomorrow」連載用、青春出版社)。

1985年
『カップル ハワイCouple’s Hawaii』(笠倉出版社)制作、『南の島へ行きたい ミクロネシア旅する本』(黒木純一郎、笠倉出版社発売)発行。女性総合月刊誌「SAY」創刊スタッフ参加。国内の旅連載開始。月刊「ヤング・コマンチ」海外連載=ハワイ、フィリッピン、ジャカルタ、パタヤ、台湾(大亜出版)。ロサンゼルス、ハワイ、ポナペ(ポンペイ)、グアム取材(「BIG tomorrow」連載用、青春出版社)。季刊「チョイスChoice」(大河・新井 規矩雄=黒木純一郎など。ゴルフダイジェスト社)。

1986年
角川書店と提携し、ビジュアル版(ツアー客向け)国別海外旅行ガイド・ブック「カドカワ・トラベル・ハンド・ブック」シリーズ制作開始(パリ、スペインなど全20巻)。『天才たちのメッセージ・東大理IIIの92人』(データハウス)制作。

1988年
男性総合月刊誌「DAYS-JAPAN」(講談社)創刊スタッフ参加。『東大理III 1988 天才たちのメッセージ 』(データハウス)制作。

1989年
月刊女性誌「卑弥呼Japon」(CBSソニー出版)創刊・総編集開始。『東大理III 天才たちのメッセージ 平成元年版 』(データハウス)制作。

1990年
全日空国際線就航にともない、就航先都市別海外旅行ガイド・ブック「全日空シティガイド」シリーズ創刊時編集協力(全日本空輸株式会社、三推社)。『東大理III 天才たちのメッセージ〈90年版〉』(データハウス)制作。

 

 

1991年
『現地危険情報 1991年版 (オレンジ・トラベル・プレス)』(全6巻、笠倉出版社)、『東大理III 天才たちのメッセージ〈91年版〉』(データハウス)制作。

1992年
『現地危険情報 1992年版』(笠倉出版社)、『直指庵 愛の四季…思い出草ノート』上下巻(小田芳隆、光文社)、『東大理III 1992』(データハウス)制作。

1993年
『現地危険情報 1993年版』(笠倉出版社)、『東大理III 1993』(データハウス)制作。

 

1994年
豊島区東池袋5-17-5 安井ビル2Fに事務所移転。『日本人の落とし子たちJapino&Taniya Baby』(黒木純一郎、クレスト社)、ドキュメント事件シリーズ (1)『大学助教授の不完全犯罪』、(2)『少女はなぜ逃げなかったのか』(松田美智子、恒友出版[のちに映画化])、『現地危険情報 1994年版』(笠倉出版社)、『東大理III 1994』(データハウス)、『タイ買春読本』(データハウス*絶版)制作。

 

 

1995年
『布団のなかの青島幸男』(データハウス)、『ワレ皇居ヲ占拠セリ』(仲乗匠、恒友出版)、『東京大震災! 自分だけは助かる方法』(データハウス)、『愛の軌跡 阪神大震災』(震災と人間を語り継ぐ会、早稲田出版)、『毒物犯罪カタログ』(国民自衛研究会、データハウス)、『善意義勇軍ノススメ』(ボランティア奨励会、データハウス)、『現地危険情報 1995年版』(笠倉出版社)、『東大理III 1995』(データハウス)など制作。『「阪神・淡路震災被災者への支援活動実態把握」に基づいた高齢者による「ボランティア」の育成支援方策 研究報告書』(調査検討委員会委員に成田正就任。執筆・編集にも参加。全国新聞連合シニアライフ協議会発行)。

 

1996年
『フィリピーナ愛憎読本』(アジア風俗研究会、データハウス)、『バリ島恋愛読本』(アジア風俗研究会データハウス)、『現地危険情報 96-97年版』(笠倉出版社)、『東大理III 1996』(データハウス)など制作。

 

 

1997年
『現地危険情報 97-98年版』(笠倉出版社)、『東大理III 1997』(データハウス)、『タイ 夜の歩き方』(データハウス)など制作。

 

 

 

1998年
『寂聴 あおぞら説法』(瀬戸内寂聴、光文社)、『不良外国人にだまされない本』(小菅清、データハウス)、『現地危険情報 98-99年版』(笠倉出版社)、『東大理III 1998』(データハウス)、『オーストラリア 夜の歩き方』『シンガポール&マレーシア 夜の歩き方』(データハウス)など制作。

1999年
『現地危険情報 99-00年版』(笠倉出版社)、『ハワイ 夜の歩き方』(データハウス)など制作。

2000年
豊島区東池袋5-2-1 池袋パレスマンション402に事務所移転。『現地危険情報 00-01年版』(笠倉出版社)、『台湾 夜の歩き方』(データハウス)『東大理III 2000』(データハウス)など制作。

2001年
『田中真紀子さんフアンブック』(データハウス)、『現地危険情報 01-02年版』(笠倉出版社)、『香港・深圳&マカオ 夜の歩き方』(データハウス)、『東大理III 2001』(データハウス)など制作。

 

 

 

2002年
『敷金を100%取り戻す本』(紀藤正樹弁護士監修、臼井秀利と賃貸派同盟、データハウス)、『寂聴 あおぞら説法Ⅱ』(瀬戸内寂聴、光文社)、『現地危険情報 02-03年版』(笠倉出版社)、『東大理III 2002』(データハウス)、『パリ 夜の歩き方』(データハウス)、『マレーシア 夜の歩き方』(データハウス)など制作。

2003年
『石原慎太郎主義 賛同!!』(データハウス)、『東大理III 2003』(データハウス)、『新・現地危険情報』(データハウス)、『韓国 夜の歩き方』全面改訂版(データハウス)、『ベトナム&プノンペン 夜の歩き方』(データハウス*絶版)、『上海&広州 夜の歩き方』(データハウス*絶版)、『シンガポール 夜の歩き方』(データハウス*絶版)など制作。

2004年
『子供は東大へ入れる!! -新教育ママの受験作戦-』(渡辺千枝子・大橋照子共編、データハウス)、『東大理III 2004』(データハウス)、『タイ 夜の歩き方 バンコク編』(データハウス)など制作。

 

 

 

2005年
『寂聴 あおぞら説法Ⅲ』(瀬戸内寂聴、光文社)、『親の捨て方 -愛憎にまみれた13人の介護記録-』(高齢者を考える会、データハウス)、『東大理III 2005』(データハウス)、『東大理III 別冊サブノート』(データハウス)、『東大文I 2005』(データハウス)など制作。

2006年
『東大理III 2006』(データハウス)、『東大文I 2006』(データハウス)、『北京&天津 夜の歩き方』(データハウス)、『海南島&厦門 夜の歩き方』(データハウス)など制作。

 

2007年
『極真空手少年少女部』(荒木正尚、データハウス)、『東大理III 2007』(データハウス)、『東大文I 2007』(データハウス)など制作。

 

 

 

2008年
『寂聴 あおぞら説法Ⅳ』(瀬戸内寂聴、光文社)、『東大理III 2008』(データハウス)、『東大文I 2008』(データハウス)など制作。

 

2009年
『東大理III 合格の秘訣24』(データハウス)、『パタヤー&バンコク 別冊夜の歩き方』(データハウス)など制作。

2010年
『念仏法話 嵯峨野直指庵』(小田芳隆、データハウス)、『熱帯の楽園へ! セブ島&マニラ』(データハウス)、『東大理III 合格の秘訣25』(データハウス)など制作。

2011年
『東大理III 合格の秘訣26』(データハウス)制作。活字メディアを補なうITメディア模索のため、”いつでも、好きな時に、いくらでも、無料で、何度も見られる”インターネットTV、池袋テレビ株式会社に出資。取材協力開始。

2012年
『東大理III 合格の秘訣27』(データハウス)制作。

2013年
『明日は晴れ』(瀬戸内寂聴、光文社)、『東大理III 合格の秘訣28』(データハウス)、『台北 夜の歩き方』(データハウス)など制作。

 

 

 

2014年
『東大理Ⅲ 合格の秘訣29』(データハウス)、『韓国 夜の歩き方 改訂版』(データハウス)など制作。ITメディア模索・開発のためインサイト合同会社と技術提携開始。写真ライブラリ「Photo Library OLDDAYS – 古き良き時代の世界の町へ」開設。

 

 

 

 

 

 

 

*これまでの取引先(順不同)

「週刊現代」「女性自身」「主婦と生活」「文藝春秋」「週刊文春」「BIG tomorrow」「SAY」「潮」月刊「マイウエイ」、月刊「フローリア」「プレジデント」「JUNON」「政界」「週刊大衆」「別冊週刊大衆」「ブルータス」「週刊小説」「ViVi」「DAYS JAPAN」「FLASH」「FRIDAY」月刊「スター」「婦人倶楽部」「Telepal」「新しい住まいと設計」「スコラ」週刊「ヤングレデイ」週刊「サンデー毎日」週刊「プレイボーイ」「スキーヤー」「週刊宝石」「週刊SPA!」「週刊明星」「微笑」「週刊就職情報」「週刊サンケイ」「ソフトフォーカス」「毎日が発見」別冊「日経ビジネス」「百楽」「PL」「Hot-Dog PRESS」「若い女性DELUXE」「サイゾー」「SAPIO」「裏モノJAPAN」「自己表現」「PLASMA」「新潮45」「ENTAME」「実話大報」「週刊テレビガイド」、テレビ東京、テレビ朝日、ラジオ短波など。