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写真のある生活 第2回 – フィルムスキャナを紹介!!

フォトライブラリOLDDAYSで扱っている写真は、ポジフィルムをスキャナでデジタル化したものです。日夜バリバリ働いてくれているフィルムスキャナをご紹介します。

1つ目は、「OpticFilm 8200i Ai」です。台湾Plustekが製造しているフィルムスキャナで、解像度7200dpiでの読み取りが可能です。ドイツLaserSoft Imagingが開発したスキャンソフト「SilverFast」がバンドルされています。

SilverFastは、iSRDというホコリやかすり傷痕を自動消去する機能や、Multi-Exposureという異なる露出でマルチスキャンを行い画像を鮮明化する機能などが特徴です。読み取り時間は、マウントスライド1枚あたり2分ほど。価格は、5万円前後です。

Plustek「OpticFilm 8200i Ai」

Plustek「OpticFilm 8200i Ai」

2つ目は、「Nikon COOLSCAN IV ED」です。COOLSCANは、スキャニングの光源に世界で初めてLEDを採用したモデルで、IV EDは2001年に発売されました。解像度2900dpiでの読み取りが可能で、フィルムの傷、汚れを取る機能も備えています。希望小売価格は9万8000円でした。

古参ではありますが、今でも十分に使えます。普通判やL2判ならオリジナルサイズのままきれいに印刷することができます。とはいえ、USB1.1という規格や解像度2900dpiはきびしいケースも目立ってきました。現在は、いざというときのために倉庫内で待機しています。

Nikon「COOLSCAN IV ED」

Nikon「COOLSCAN IV ED」

フォトライブラリで公開している写真の多くは、1970年代に撮影されました。暗所、防塵防湿のフィルムボックス内での保存とはいえ、40年余を経ると褪色やホコリの付着が起こります。それを消去し、色を補正し、コントラストなどを調整して、撮影された当時の状態に近づけていきます。フィルムスキャナは、そうした作業をずいぶんと楽にしてくれます。

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おもにフォトライブラリを更新。たまにWebの調査や分析も。まれに原稿を書く。そんなていたらくだ。