古き良き時代の世界の町へ 第5回 グラナダ Posted on 2014/10/08 by 黒木純一郎 in 古き良き時代の世界の町へ アルハンブラでもっとも優雅といわれるバルタルの庭園。貴婦人の塔と椰子の木を水面に映した池の畔のベンチでひと休み。それからヘネラリフェへ向かいます。 万年雪を頂くシエラ・ネバダの山々を、遥か彼方に望むアンダルシアの古都グラナダ──イスラム王朝の宴の跡……。アフリカの砂漠から地中海を渡って来たアラビア人は、その幻想的な宮殿を無数の花園と噴水で飾りました。光舞う中庭で偲ぶ、遠き日の千夜一夜物語。 続きを読む(外部サイト) » GranadaSpain