未来を担う若者たちはすでにNOの声を上げ、

この国の異常に気づき始めている。

まともな日本人は、日本が恥ずかしい。

戦後70年を経ても脈々と受け継がれる権力者たちの醜悪な系譜。

すなわち国民をかえりみない政治家、官僚、右翼、宗教をかたる保守勢力らの信じ難いおこないは今も生き続ける。

彼らが隠し続けてきた国民への裏切り行為を、老雑誌記者が暴いた。この本はフィクションを装った真の日本現代史である。

当ブログマガジン連載『父と息子は何故？　─サーキットで散った命─　風戸裕の短すぎた生涯』著者・久保島武志氏、渾身の一冊

『「なにさま」か！　貴様ら　──異常者の国ニッポン』発売中です。

「70年生きてきて、今が一番ひどい時代だから、自分にできることとしてこれを書いた」(久保島氏)

 

現代日本に蔓延した「弱者いじめ」と「権力の横暴に、もの言わぬ風潮」に一石を投じる問題作。

すべて氏が雑誌記者として取材してきたタブーといわれる領域の実話に基づく、

まさに筆者の執念で書き下ろした1冊が早稲田企画から発売中です。

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