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「1本だけなら」

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 年末年始は芸能人の入籍&離婚シーズンだが、早くも先週は、西島秀俊に続いて向井理も、近々結婚するというニュースで盛り上がった。スクープを仕入れて気分よく新年を迎えたい!

11月某日 晴れ

「1本だけなら」(僕)

禁煙生活は1年8ヵ月で終わった。

 9月。飲みの席で料理よりもおいしそうにタバコを吸う知人を見て、「1本だけなら」と、もらいタバコをしたのがまずかった。その後、1本が2本に増え、2本が3本に増えて徐々に習慣化。3ヵ月経った今は、昼夜問わず吸っている。シュボッ。

 もとはといえば、西島秀俊のせいだ。ドラマ『MOZU』で、警視庁公安部の警部役を演じた西島は、劇中、ヘビースモーカーで、いつも気難しい顔でプカプカとくわえタバコをしていた。その姿がやけにかっこよく見えた。「1本だけなら」と吸ってしまったのは、西島の真似をしたいという軽い気持ちがきっかけだった。プカァ〜。

 もちろん、タバコを吸ったところで、西島秀俊に近づけないことはわかっている。それに自分の意志の弱さを棚に上げて、西島のせいにするのもみっともない。悪いことはすべて妖怪のせいにする『妖怪ウォッチ』好きの小学生とレベルは変わらない。プヘェ〜。

 さて、忘年会のシーズン突入。年末まで酒浸りの日々がつづいて大変だ、なんてことは僕にはない。いつもどおりの生活を送りそう。ジュッ。

ソンビチャイ
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30代の駆け出し週刊誌記者。