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リベンジ編①「ふりだしに戻る」

 忘年会シーズン始まる! もともと外飲みは多くないけど、この時期ふだんよりは飲みに誘われる機会が増えることは間違いない。要注意な季節だ。今年に入ってから、不思議と忙しい。自転車に乗るとかウォーキングするとか、時間をかけて有酸素運動でカロリー消費するのが好みの筆者にとって、これはツライ。気がついたら徐々に増え続けていた体重が80kgの大台に乗っていたのでビックリ。

 そこで、まじめにダイエットを考えなきゃと思って調べてみると、食生活に関する情報が多いですねえ。しかも美容のために痩せたいという女性向けの情報ばかり。「チッ!」と舌打ちしたいところをグッとこらえてヒントになりそうな情報を探してみる。

「朝食はしっかり摂る。夜9時以降は食べない。ご飯は実はダイエットに良い。根菜類を食べなさい。」などという普通の食事をバランスよく食べる事をすすめる説がある一方で、「1日のうち食物を口にする時間を8時間以内にすれば何時に食べてもいい」などという説もある。じゃあ徹夜になったらどうすればいいんだ。

「果物はビタミン、ミネラルが豊富でカロリーも含まれるので食事のかわりに果物を食べて短期間の断食をする。」とか、豆乳、リンゴ、バナナなど特定の食品にこだわってそれを集中的に摂る方法をすすめるものもある。絶対無理。なにより炭水化物が好きなのだから。

「なんだかよくわからん!」

 こまかいことを考えるのは苦手な面倒くさがりな性格なので、もうすでに飽きてきた。単純明快な方法にしないと続かないだろう。そこで、ここしばらく乱れていた生活習慣を反省。調べた結果も「バランスよく食べる」ことを勧めるものが多かったので、結局「夕食後に間食をしない。」ことと「食べる量を半分に減らす。」という2点だけ決めて今日から実行することにした。

 果たして本当に続けられるのか? やはり続けることが一番だいじなポイントになる。

 生活習慣の両輪ともいえる食生活と運動。もう片方の車輪はどうしようか。

 数ヵ月は効果があったのに、かえって食生活に対して油断する原因になった自転車も、時間があるときだけ積極的に取り入れることにして、ふだんはなるべく歩くように、しばらく忘れていた万歩計を携帯して毎日記録することにしよう。

 とりあえず、そんなことをユル〜く決心して、仕切り直し。「解散! 総選挙」みたいな、釈然としないながらも受け入れるしかないドンヨリとした気持ちでの再出発。

 さて、はたして効果があるかどうか、あまり期待しないで次回をお待ちくださいませ。

樋口琢生
About 樋口琢生 (29 Articles)
東京生まれ。1989年より早稲田編集企画室ルポ班に在籍。週刊誌記者、ガイドブック編集、単行本制作などに携わる。登山、キャンプ、カヌー、自転車などアウトドア全般が趣味。