戦慄!”ゲスノート”の呪いで死神降臨!?
『週刊文春』のスクープで発覚したベッキー(31)とゲス極のボーカル・川谷絵音(27)の不倫。川谷に関わった者には不幸が訪れる“ゲスノート”の呪いは凄まじい。
その例が各メディアで報じられた。川谷が作詞作曲してもらったSMAPは解散騒動、会見でゲス極の曲の替え歌を口ずさんだ甘利明経済再生担当は大臣辞任、ゲス極初出演の昨年末のNHK紅白歌合戦は歴代最低視聴率……。
呪いはとうとうマスコミにも及んでしまった。1月26日発売の『女性自身』によると、同誌の記者は取材の一貫でゲス極の曲を聴いた後、交通事故に遭ってしまったというのだ。
かくいう私もベッキー不倫の後追い取材の直後、身も凍る災難に二度続けて襲われたのだから“ゲスノート”の呪いにかかったと思わずにはいられない。
車を運転中、目の前に現れたのは恐怖の○○
最初の呪いは、城咲仁(38)の実家のラーメン屋『丸鶴』(東京・板橋区大山)に車で行ったときだった。『丸鶴』は川越街道の一本裏道にある。店の近くのコインパーキングに駐車するつもりがどこも満車。空車のコインパーキングを探すことに意識が向いてしまい、一方通行禁止の標識に気づかぬまま直進していると、猛スピードで自転車を漕いできたのは交番の警官。「ここ一方通行なんですけど」と呼び止められてアウト。
その後、チャーハン(600円)を食べた。違反金7000円と駐車代200円を合わせると7800円の高級ランチになってしまった。
背中に○○で眠れない
次の呪いにかかったときは死を覚悟した。人生初の腰痛と胃もたれの二重苦で眠れなかったのだ。最初は腰痛だけでA病院の整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらった結果、「ただの腰痛」と診断され、薬を処方してもらって様子を見ることになった。それでも治らず、胃もたれと背中痛も発症。ついにはひと晩眠れないほどの鈍痛が背中を襲い、朝イチでB病院へ。整形外科のほか、消化器系の重病かもしれないと思って内科も受診した。結果、整形外科は「ただの腰痛」、内科は「胃もたれは(A院でもらった)薬の副作用で胃が荒れているんでしょう」と。
処方してもらった薬のおかげで症状は治まってはいるが、「レッツ・ポジティブ!」という気にはなれない。