魔都上海を巡る その7「じゃじゃ馬の妹と優しい姉のワンセット」 2014/12/23 タイトルからすると何やら怪しい内容のように見えるが、前回、上海の美味いものMyベスト3の一つを挙げたので、今回も続けてもう一つをご紹介しようと思う。「湯包」と「老鴨粉絲湯」。別々の食べ物だが、筆者にとってはこれでワンセ [...続きを読む]
vol.10「理研の小保方晴子さんに、最初からの違和感」 2014/12/22 今年は小保方フィーバーで年が明けたような気がした。「将来の女性ノーベル賞」だといわれ、小保方WHO? と走り回ったが、その取っ掛かりの松戸の小・中学校時代も、千葉市の高校時代も、何故か恩師たちがダンマリなのが気になった [...続きを読む]
リベンジ編③「第2週・禁を破った報いを恥じよ!」 2014/12/20 寒い日が続いて、つい家にこもりがちになるけれど、今こそダイエットに最適な季節。なぜって? 冬は汗をかかない。通勤とか、買い物とか、移動にウォーキングを取り入れ易くなる。これが夏だったら、汗びっしょりで、仕事中に運動を取 [...続きを読む]
vol.9「若者の実態は、選挙は棄権しても、保守主義」 2014/12/17 私たちの時代の学校教育の歴史授業とは、明治維新と少し先の伊藤博文、原敬までだった。今でもきっと同じだ。テストに出るのもそれ以前の日本史だけ。近代史(明治以降)ですらあやふやで、現代史(昭和史)は皆無。生徒は「きっと必要 [...続きを読む]
魔都上海を巡る その6「上海の朝ご飯」 2014/12/15 今回は上海の朝ご飯について。世界の美食国といえばフランスと中国の両巨頭がまず挙げられるが、この両国の食事に共通するのが、朝食がとても貧弱なこと。昼と夜に美味しいものを食べるから、朝は簡単に済ますのだろうか。フランスなど [...続きを読む]
リベンジ編②「第1週・これって好調といえるでしょうか?」 2014/12/13 自転車でのダイエットは失敗(一時的には成功していたのだが)に終わったし、さらに気のゆるみから大幅な体重増。ついに80kgの大台に乗り、腹が出てみっともないから再スタートを決意した。今回のルール「夕食後はダイエット」とい [...続きを読む]
風戸裕の短すぎた生涯[1]第1章 誘導ミサイル「噴竜」① 2014/12/12 「息子の生きている姿はもう見られないのか…」初老の男は突然湧き起こった思いに息をつめた。寒気を感じ、男は隣に座る妻に自分の体を寄せた。身を乗り出してサーキットの一点を見つめ、胸の前で手を組み合わせていた妻の体は震えていた [...続きを読む]
魔都上海を巡る その5「紹興酒と娘の慶事」 2014/12/09 今回は、前回に少し出てきた「女児紅」という銘柄の紹興酒について。「女児紅」は中国語読みだと「ニューアールホン」となる。ウィキペディアによると、この「女児紅」というのは、本来は銘柄の名前ではなく「中華人民共和国浙江省の習 [...続きを読む]
vol.8「自民党安倍家の世襲で長州の藩閥政治が今も続く」 2014/12/08 安倍晋三も弟(岸信夫)も必死の衆院選挙だが、ゴッドマザーの安倍洋子にとって、孫も政治家になるという長州(山口)の藩閥政治が今も続く。幕末の長州(山口県)が、どうして徳川幕府を滅ぼすほどの、知識や軍備を備えたかといえば、 [...続きを読む]
障がい者就労が地元を元気にする。アイエスエフネットグループ沼津の事例 2014/12/06 静岡県沼津。新幹線こだまを三島駅で下車し、JR東海道本線に乗り換えてひと駅めで降りると、昔ながらの商店が軒を連ねる町並みが広がる。今回、私はこの街で障がい者就労を軸に多角的事業を展開するアイエスエフネットグループの雇用 [...続きを読む]