“誤解、誤訳、誤報” 御免!「中国ニュース珍カシャ通信」:“7人”のラブドール&リアルな息子1人と一緒に暮らす男 2017/02/16 中国南部・貴州省の田舎町に住む58歳の男性、離塵(リ・ジン=仮名)さんは、一人息子と共に、“7人”のラブドールと一緒に暮らしている。しかも離さんはこのラブドールたちを、本来の用途であるダッチワイフとして使っているのでは [...続きを読む]
─臓器移植ガイド─ [20] 7. 『恩師の為に』を言訳に!② 2017/02/10 ある日女性教師が、一人で病室をのぞき回っている麻生に話しかけてきた。理科を高校で教えているそうで、医学部に行ったのに大学で山歩きに取り憑かれて教師に転進したという。東北の山について、その魅力を話すのだが、彼女はマタギと [...続きを読む]
移民都市・深圳をゆく その8「一気に路線が拡大した地下鉄」 2017/02/06 筆者が2005年から深圳に住み始めた頃、町中の交通手段はバスがメインだった。地下鉄の2路線が開通していたが、広い深圳の割に路線の距離が短く、地下鉄駅から目的地までの距離が離れていることも多かったため、結局は細かく停留所 [...続きを読む]
─臓器移植ガイド─ [19] 7. 『恩師の為に』を言訳に!① 2017/01/25 移植に対しての嫌悪が深まるのに、移植のほうから麻生に迫ってきた。 ついに麻生はセンターの所長を拝命させられてしまったのだが、それと同時に脳死患者が出た場合の報告の義務づけが法律で定められ、そのための研修も受けさせられ [...続きを読む]
役所は身内に甘いと思うお粗末な対応 2017/01/13 年明け早々、立て続けにニュースで報じられた役所でのメールにまつわる不祥事が気になった。 1月10日報じられた文科省の人事部によるミス。人事部の担当者が4日夕方、省内の中堅幹部や若手職員を対象に今月中旬に発令するはずの [...続きを読む]
─臓器移植ガイド─ [18] 6. 誰の目にも異常な医者④ 2017/01/11 前年の1993年、東京白金のT大医科学研究所病院でも一人の教授が移植施設の指定を得たいがために人の道を外れた行いをしたことが明らかになったというのだ。 ’91年当時、国の方針で移植を行うことのできる施設を選定すること [...続きを読む]
移民都市・深圳をゆく その7「経済特区初期に人々が移り住んできた古い街並み」 2017/01/05 前回は古くからある深圳の繁華街・東門を取り上げたが、今回はそこに隣接する、経済特区初期に深圳に移ってきた人々が住み始めた地域をご紹介する。経済特区として発展を始めたころの深圳人たちの生活環境はどのようなものだったのか、 [...続きを読む]
─臓器移植ガイド─ [17] 6. 誰の目にも異常な医者③ 2017/01/03 1994年3月に入ったある日、5ヶ月ぶりに奥井から電話があった。 「『文○春○』にあのQ大の移植が糾弾されている。すごいことが書いてあるよ」 たまたま売店にあった厚い雑誌のその記事を読み始めるうち、麻生は興奮し、激し [...続きを読む]
“誤解、誤訳、誤報” 御免!「中国ニュース珍カシャ通信」:麻薬入り鍋で商売繁盛! 食べた客は全員ヤク中に!? 2016/12/31 12月初め、上海市内で警察が麻薬関連の捜査を行なっていたところ、一人の女性の尿からモルヒネの陽性反応が出た。麻薬摂取の疑いが持たれたが、この女性は麻薬などこれまで吸ったことがないと主張。事件は意外な方向へと進んでいった [...続きを読む]
パソコンの前から離れられないネット族のニュースとはこんなもの 2016/12/30 最近のネットニュースを見ていて「ヒドイなあ」と思うのは、まとめ記事というやつの成れの果てというのか、テレビ番組の内容がオンエア後にニュースとしてネットで公開されることだ。 生放送の番組内で起きた事件や発言なら、まだリ [...続きを読む]