ベッキー不倫疑惑でも!? 男が浮気しても許されるワケ 2016/01/23 SMAPの解散騒動で、世間の関心がそれた感のあるベッキー不倫疑惑。「まさに『ゲスの極み』だ」と既婚者・川谷絵音もこき下ろされはするものの、あきらかにダメージが大きいのはベッキーのほうだった。 もちろんベッキーの方が社 [...続きを読む]
vol.28「箱根の優勝で青学の原晋監督が言い出した『大阪の大学にも参加させよう』」 2016/01/10 この数年来の正月は箱根駅伝ブーム。学生長距離ランナーにとっては、箱根こそが「聖地」。メンバーに選ばれるのが学生時代の思い出であり、人生の金メダルでもある。それに視聴者にすれば、駅伝という団体競技は、組織重視の日本社会の [...続きを読む]
「ハゲは医者に頼らず我流で治せ」毛活の記録④ 2016/01/03 呑むだけでフサフサ!? “毛生え”酒に酔う 10月中旬ころからフィンペシアとノキシジル・フォルテの服用をやめて2カ月以上が過ぎた。現在、使っているのはBAKUシャンプープレミアムだけだ。 きっかけは、10月末に控えて [...続きを読む]
vol.27「プロ野球の『プレミア12』って、一体何がやりたいのかな?」 2015/11/14 日本シリーズもメジャーのWシリーズも終わったというのに、冬に向かう今のシーズンにプロ野球は「プレミア12」を開催中。これで「再び野球の世界一を奪還する」といってるのだ。2年前のWBCでは負けたからね。 日本はいつでも [...続きを読む]
vol.5「野球賭博巨人・原監督退任で“新陳代謝”の違和感」 2015/10/21 10月19日、プロ野球の読売ジャイアンツは原辰徳監督(57)の今季限りでの退任を発表した。10年続いた第2次政権では2度のリーグ3連覇、2度の日本一。第1次政権からの12年の在任中、合計7度のリーグ制覇、3度の日本一を [...続きを読む]
vol.26「ノーベル賞受賞者の、おカネとか夫婦愛とか」 2015/10/13 今年の医学生理学賞は山梨出身の大村智さん。若い時代には大学職員の給料を全部資料購入に使って、家計は奥さんがそろばん塾を開いて賄っていたと、逸話が残る。ところが伊豆の土から合成薬を発見し、それを特許(アメリカの製薬会社と [...続きを読む]
vol.25「高速道路の開通は、周辺町村を過疎にするという逆説」 2015/09/10 年内にまた首都圏の高速が部分開通する。圏央道の「桶川北本~白岡菖蒲」である。都内在住者としては、相当便利になる。都心から新潟方面に行くときに、生真面目にも「首都高~外環~練馬~関越道」なんて走るよりも、「首都高~東北道 [...続きを読む]
vol.24「イジメ自殺中学の校長は、職務怠慢のゆとり公務員」 2015/08/31 先日の岩手中1自殺の教師の話である。自殺した中1生男子は担任との生活記録ノートに「死んでもいいですか」と記述した。その返答が「宿泊研修頑張りましょうね」と無責任で、事件が起きた後に、のんきな記述が問題になった。 記者 [...続きを読む]
vol.23「終戦70周年でも《天皇家》の疑問」 2015/08/11 終戦70年と、安保法制で今年の夏は熱い。NHKでも発掘画像として、広島長崎の原爆直後の悲惨な画像を流した。原爆被災者が重い口を開くようになった。そんなことに日本は70年も費やした。というのも、私たちはわずか70年前の歴史 [...続きを読む]
vol.22「新幹線焼身自殺者は、高倉健主演映画『新幹線大爆破』の記憶と、《多重債務》の放蕩生活」 2015/07/06 「華々しく死んでやろう」とは、高度成長’70年代を生きた団塊の企業戦士が、残業という「時間外労働」強いられて、その腹いせに酒飲んで騒いだ時の「決め台詞」だったと、その年代の人に教えられた。 その年代の代表格 [...続きを読む]